忍者ブログ
キャプテン翼のキャラクターを紹介するブログです
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

小学生時代は翼に勝る技術を持ちながらも(ロベルトをして「完成している」と言わしめたほど)心臓の持病のために数分程度しかピッチに立つ事が出来ず、「フィールドの貴公子」「ガラスのエース」などと呼ばれた悲劇の天才プレイヤー。高校時代は表舞台に立つことなくリハビリに専念していた。その甲斐あって心臓病はほぼ完治したが、3年間のブランクが出来てしまった。「オーバーヘッドキック」「ドライブシュート」「フライングドライブシュート」と、技も翼の習得してきたものばかりである。ヨハン・クライフに憧れ、MFとしてプレイしていたがDFになってから以降はフランコ・バレージを目指している。
ネタ要員
PR
MF、ジュニアユース編
高校時代ではDF。
富良野市出身(当漫画ではひらがな表記)。「北海の荒鷲(ワイルドイーグル)」の異名を持つド根性プレイヤー。目立った選手はいないがチームワークに優れるふらのイレブンを率いて大会では好成績を残した。翼・若林・日向のいない全日本は彼が率いる事が多く、「影の全日本キャプテン」と言われる。抜群のキープ力を持ち、一度ボールを持ったら相手に渡さないが、全てをそつなくこなすからかイマイチ目立たない。「俺には翼や日向の様な才能がない」と、常に努力し続けるのが彼の信条である。
若林に憧れており、若林には及ばないながらも、懸命に南葛のゴールを守る。通称『S'GGK』(スーパーがんばりゴールキーパー)。
コアなファンからは異常な人気で、ファンサイトも存在する。原作、映画共に顔面にシュートを受けて、ボールに恐怖心を持ってしまうが、その後は翼や仲間達の応援により恐怖心を克服する。ザルキーパーと酷評を受けることが多いが「タイガーショット」「カミソリシュート」を止めたこともあり(周りの助けがあったが)、森崎の能力云々より、ライバルの実力が飛び抜けていると評価した方が良い。
現実に、全日本Jrユース、ユース共に中西を差し置いて代表GKに選ばれている。

最大のネタ要員でありネット上では大人気である
FW。翼達より1歳年下。八重歯が特徴的。初登場時は「翼と同等の素質を持つ」などと言われ、翼に対して強烈なライバル心を抱いており、日向や他の翼のライバル達に対しても食って掛かる程激しい性格であった。
ちなみに、彼は翼が優勝した次の年に、同じく南葛SCで全国制覇を成し遂げており(タケシの明和が準優勝)、このことからずっと翼に対してライバル意識を持っていたと考えられる。
得意技は天性のバネを活かした「隼シュート」。そして「隼シューター」の異名を持つようになる。南葛中との試合中、翼のノートラップシュートを見た彼は、「ノートラップランニングボレー隼シュート(隼ボレーシュート)」を完成させる。が、時すでに遅し、逆転することはできなかった。彼の特徴は俊足であり百メートルを11秒台で走るという。その俊足で一瞬翼のマークを外すことに主眼を置いたシュートであった。

時折「きぇええええ!」と叫ぶ
DF。石崎のライバル(?)。翼の初めての試合相手として登場。南葛小と修哲小の対校試合では負傷した石崎の代役を買って出るが、岬に負ける。その後南葛SCに選抜されている。
忍者ブログ [PR]